電子情報通信学会 ヒューマンコミュニケーショングループ 食メディア研究会
 Multimedia on Cooking and Eating Activities, Human Communication Group, IEICE

食メディア研究会

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パネリスト限定ページ

委員専用

_ 2009年1月6日打ち合わせ内容

_ 2008年度HCGシンポジウム 企画案

_ プログラム

  • 前半1時間で,これまでに行われた計9回の料理メディア研究会の報告を行う
  • 後半1時間〜1時間半で,パネルディスカッション

_ パネルディスカッション内容

  • 料理メディア研究会として2年後に具体的な成果物を出すため,皆でソフトウェアを作りたい
  • ベースとなるソフトウェアの機能は,
    • 一般家庭のユーザにUSBカメラとパソコンとネットワークを用意してもらう
    • 料理の先生の調理風景を一般家庭に映像配信
    • 一般家庭のユーザがそれに従い調理する映像を送ってもらってアーカイブ(QVGA程度の解像度)する
    • (SNSを想定する?)

それだけならどこかで聞いたような話ですが(それにしても一般家庭のUSBカメラの映像をアーカイブできるソフトは手近にはないと思いますが),この話のポイントは,そのソフトウェアを情報技研の辻さん(専門委員)に,改造可能な形 で作ってもらうという点です.

例えば

  • 映像を(送信用に)圧縮する前に画像処理をかまして特徴抽出する
  • エージェントと対話する機能をアドインで追加する

等の機能を各自が追加することができるよう,情報技研さんよりAPIを提供して頂ければ,

  • 開発したアルゴリズムをまずは自分で追加実装して実験
  • うまくいくことが確認できれば,情報技研さんに依頼して追加実装していただく

なんてことも考えられます.

もちろんお金は数百万単位で発生するので(辻さんには研究協力ということでかなり破格な値段でご提供いただけるそうですが),一口50万でも賛同者がそれなりに集まらないと実現 しません.そのあたりの感触をこのパネルディスカッションでつかめればと思います.

まずは辻さんにポンチ絵を描いていただくことになりました(1〜2週間のうちに).その絵を元にメール or WEBベースである程度シナリオを作りましょう.

_ 配布資料

  • 山肩が作成(最後,尾関さんにレイアウトをお願いします)今週中には尾関さんにお渡しします.
  • 当日は50部用意
  • PDFをホームページに掲載
  • メーリングリストに流す

_ 論文特集号

  • 普通の特集号なら論文10本くらい.採択率5割とすると20本,2名で差読するとして40本.1名が2,3本査読するとして15名程度差読者を選定する必要
  • 次回の専門委員会で,何本くらい投稿が集まりそうかの試算をし,特集号/小特集/レター特集のどれにするかを決める
    • 編集委員は5,6名でいいのでは?(昨日の会議の参加者+αくらいでもOK?)
    • 編集委員が何名くらい必要か確認>舩冨君

_ 研究会紹介スライド

_ スライド作成における注意点

  • 全9回で1時間半を予定しています(残り1時間でディスカッション).ですので,交代時間も含めて1回当たり10分です(すべての資料を1台のPCに入れるようにはするつもりです).
  • プログラムに懇親会まで入れなくていいです.
  • 数字や確固は全角で統一すること!
  • スライド数は少なめにして,1枚のスライドにつき1分以上かけて熱く喋るほうがグッドです.
  • 他分野の方が興味を持っていただきやすいように,画像や映像を多用しましょう.

_ 素材集

_ 写真

_ 井手先生よりご提供頂いた写真

_ 情報求む!

  • 第8回の配布資料--> 完了
  • 第6回の配布資料(スマートダイエットに関するものです.ありましたっけ?)
  • 第9回の配布資料
  • 第5回の資料

_ パネルディスカッションスライド

Last-modified: 2011-03-17 (木) 14:53:16 (4810d)