電子情報通信学会 ヒューマンコミュニケーショングループ 食メディア研究会
Multimedia on Cooking and Eating Activities, Human Communication Group, IEICE
[[CEA研究専門委員会 議事録]] :日時|2011年5月25日 11:30〜12:15 :場所|京都府立大学 5号館1階 給食経営管理実習食堂 :出席者(敬称略)|佐野,井手,相澤,中内,近藤,中島,中村,和田,辻,出口,舩冨(敬称略) * 特集号が7月に発刊される [#e5411289] - 投稿23件,採択13件,採択率約55%(※修正しました) - テーマの特性上,レターが多めにはなっているが,そんなものだろう * CEA2011 [#wdad85da] - 締切は7〜10日遅らせる予定 - 出口さんが海外長期出張の時期と締切が重なってしまう - 出口さんを出版担当に,宮脇さんを投稿受付に * MVEとの合同開催について [#p5f2852f] - 3月MVEは「協賛」の方向で - (今回のような)単独開催の場合はどうするのか? - 来年はPRMUにも協賛をお願いしたい * 今後の研究会開催方針について [#xbeea4a2] - 単独開催については,異分野の方との交流を図る -- 異分野の方にも専門委員に入っていただいて,そこをHubにして広げていく - 外から見ると「分厚い冊子を発行しなければならず,敷居が高い」ように見える(和田さん) -- 実際には資料はなくても,あるいは1枚物でも可で,とても柔軟に設定できる. -- そういう負担を感じさせないような配慮が必要か. -- ショート発表のような,負担が少ない状態で情報交換ができる形態も作りたい. -- テーマを設定した方が,新たなテーマを集めるきっかけにもなるのでは? -- 訪問して新規開拓する形式と併用していけばよいのではないか. -- WI2では,委員から2人担当を決めて,うまく回している.(中島先生) --- ショート発表のような形態も実際に作られている. --- 毎回150人くらい集まるような研究会に育っている. --- 資金は? > - シンポジウムは参加費(〜1万円)を取っている.研究会は2〜3千円. - 会場費は宿泊費を抱き合わせにしている. - 会場費については学会からの補助もある(研究会登録費). < -- 6ページを作成するのはやはりつらい. - まずは旧来メンバで活動方針を定めて進めてほしい. * PRに関する活動報告 [#jc04b988] 大日本印刷が興味を持っている * 今後の活動計画 [#p434855c] - 7月〜9月 にもう1回しましょう -- 見学会,ではなく,情報交換にしたいと思う. -- あて馬を用意してはどうか? - CEA2011を12月に --(HCGシンポジウムと重複) - 3月にMVEとの協賛 - 大日本印刷 - Cookpadに見学依頼? - 情報処理学会関連で企画をされている(相澤先生) -- 会誌の特集を頼まれた.信学会の小特集との重複はできたら避けたい --- →「食とコンピューティング」を企画予定 --- CEA研究会についても紹介される予定