電子情報通信学会 ヒューマンコミュニケーショングループ 食メディア研究会
 Multimedia on Cooking and Eating Activities, Human Communication Group, IEICE

食メディア研究会

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料理メディア研究会 のバックアップ差分(No.39)


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* 2009年度HCGシンポジウム [#h88f15b5]
- 日時:2009年12月10日(木)〜12月12日(土)
- 会場:札幌コンベンションセンター 
- [[ホームページ>http://www.ieice.org/~hcg/sympo2009/]]
** 料理メディア研究会企画セッション [#s2f2377c]
- ''企画タイトル(仮題)「遠隔共同調理・共食のためのアプリケーション開発を目的とした双方向映像配信基盤ソフトウェア」''
- 日時(予定):2009年10月10日(木)午後
- 日時:2009年12月10日(木)17:00-20:30
- インタラクティブセッション(ポスター発表)会場

 昨年度(今年3月)開催のHCGシンポジウムのオーガナイズドセッションでは,~
skypeのような双方向映像配信技術を使って,遠隔地間での共同調理や共食を支~
援するアプリケーションを共同開発しようという課題のもと,研究会のメンバー~
よりさまざまなアプリケーションの提案を行っていただきました.~
~
 その後,それらのアプリケーションを実現すべく,(株)情報技研様の協力を得~
て,ベースとなる双方向映像配信基盤ソフトウェアの開発を行ってきました.~
~
 今年度のHCGシンポジウムでは,ポスター発表会場にPCやカメラ,ネット~
ワーク配線を持ち込み,この基盤ソフトウェアを動かしてのデモンストレーショ~
ンと,昨年度より具体的なアプリケーションの提案を行う予定です.~
~
 このソフトウェアは,料理メディア研究会のメンバーなら共資金をお支払いた~
だくことでお使いいただける予定です.皆様も是非デモ会場にお越しいただき,~
ご体験くださいますようお願いします!
 昨年度(今年3月)開催のHCGシンポジウムのオーガナイズドセッションでは,skypeのような双方向映像配信技術を使って,遠隔地間での共同調理や共食を支援するアプリケーションを共同開発しようという課題のもと,研究会のメンバーよりさまざまなアプリケーションの提案を行っていただきました.~
 その後,それらのアプリケーションを実現すべく,ベースとなる双方向映像配信基盤ソフトウェアの開発を行ってきました.~
 今年度のHCGシンポジウムでは,ポスター発表会場にPCやカメラ,ネットワーク配線を持ち込み,この基盤ソフトウェアを動かしてのデモンストレーションと,昨年度より具体的なアプリケーションの提案を行う予定です.~
皆様も是非デモ会場にお越しいただき,ご体験くださいますようお願いします!
** 一般講演 [#f90ab74f]
発表申込締切 2009年 9月11日(金)~
原稿投稿締切 2009年10月13日(火)~
申込方法は[[2009年度HCGシンポジウムホームページ>http://www.ieice.org/~hcg/sympo2009/]]をご覧下さい.

* 料理メディア関連のWorkshopをACM Multimedia2009内で開催! [#gd08cb56]

[[''Call for Participation''>http://www.ccm.media.kyoto-u.ac.jp/CEA2009/]]

「料理を作る」場面に限らず,「献立を決める」,「料理を食べる」場面も含めた,
料理に関するさまざまなフィールドにおける
メディア処理技術に関する発表を行います.~

* 今後の研究会予定 [#s371e97e]

[[第13回研究会>年間予定#v61f6021]]は2009年11月12日(木)-13日(金)に[[常翔学園大阪センター:http://www.josho.ac.jp/osakacenter/index.html]]で開催予定です.

* 料理メディア研究会の趣旨 [#l85196cc]

「料理」は人間の基本的な生活行動の一つであり,おいしい,楽しいといった喜びをもたらすだけでなく,健康,教育,文化,娯楽,コミュニケーションなど,多方面において我々の日常生活を彩り,深く関係している.それと同時に,料理は豊富な知識と経験を要する複雑な知的創作活動でもある.しかし高齢化や核家族化,生活スタイルの変化から,その技術や知識を維持・継承することが難しくなってきている.一方,近年では一般家庭のキッチンにまで情報機器が浸透しつつあり,前述の問題の解決や更なる料理の可能性を探るため,情報工学からの新しい取り組みが各所でなされつつある.

このような背景を受けて2006年11月に発足した料理メディア研究会では,食文化や健康医学の研究者,料理に関わる企業・行政からも講演者を招き,専門委員による工学的な視点だけでなく,幅広い観点から料理メディアについて勉強と議論を重ねている.

//* FIT2009 一般講演を募集します! [#m061d9fd]

//料理メディア研究会は,[[第8回情報科学技術フォーラム(FIT2009):http://www.ipsj.or.jp/10jigyo/fit/fit2009/index.html]]におきまして,一般講演からなる「料理メディアセッション」を開催致したいと考えております.~

//少しでも料理に関係する研究の発表をご予定の方は,是非とも以下の要領で講演申込をして頂きますようお願いいたします.~
~
//   ''応募分野(研究会):K-3 マルチメディア・仮想環境基礎''~
//   ''キーワードに「料理メディア」を含めてください.''~
//     &color(red){※「料理メディア」は21年9月より,基礎・境界ソサイエティ(A)分野キーワードに登録される予定です.};~
~
//投稿が一定件数以上集まれば,MVE研究会内におきまして「料理メディアセッション」を開催致します.~
~
//本研究会では初めての全国大会での一般講演企画です.~
//皆様奮ってご参加下さいますようお願いいたします.~