電子情報通信学会 ヒューマンコミュニケーショングループ 食メディア研究会
 Multimedia on Cooking and Eating Activities, Human Communication Group, IEICE

食メディア研究会

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年間予定 のバックアップ差分(No.44)


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* 本研究会の活動 [#rd796f0f]

- 研究会を年4回開催し,関連分野の専門家を招いた講演会,会員の研究報告,関連施設の見学会などを行う.
- 4回中の1〜2回は,関連研究会や健康医療など他分野研究会との連携・共催として研究会を行う.
- 年1回はシンポジウム形式での開催とし,会員による研究発表や関連分野の専門家を招いた講演会・ディスカッションを行う.

※過去の年間予定の詳細は[[活動実績]]をご覧ください.


* 第5回研究会(IEICE-PRMU協賛) [#n7df5a3e]
:テーマ|パターン認識によるインタフェースの未来
:申込締切|2012/7/9 申込は[[こちら>http://www.ieice.org/ken/program/index.php?instsoc=IEICE-D&tgid=IEICE-PRMU&year=0&region=0&sch1=1&schkey=&pnum=0&psize=2&psort=0&layout=&lang=&pskey=&ps1=1&ps2=1&ps3=1&ps4=1&ps5=1&search_mode=]]から
:開催日時|2012/10/4-5
:開催場所|幕張メッセ(CEATEC2012会場内)
:内容|研究会発表および討論
:CFP|【テーマ】「パターン認識によるインタフェースの未来」

10月のPRMU研究会は,「パターン認識によるインタフェースの未来」をテーマに開催いたします.インターネットを始めとするサイバースペースでは,様々な情報が蓄積され,多種のサービスが展開されています.人がそれらの情報や機能に効率よくアクセスするためには,実世界からサイバースペースへの窓口となるインタフェースが重要な役割を果たします.身近なインタフェースデバイスとしてはスマートフォンに代表されるモバイル情報端末が年々多岐に渡る製品として発売されており,またセンサとしても,カメラを筆頭に,タッチパネルや再び着目されている距離センサなどがあり,多様な人由来情報を計測することが可能となっております.ここでは「何を」「どのように」計測するかが重要となります.例えば人の顔・動き・声やさらには情動といった内的状態をも計測・認識することで,より人との親和性の高いインタフェースが実現されるでしょう.また,どのような情報・サービスと結びつけていくのかもインタフェースを議論する上では必要です.近年隆盛なソーシャルメディアとの連携を考えることで新たなインタフェースが創出されるかもしれません.また一方で,情報提示としてのMR/ARといった人とのインタラクション技術もこれからのインタフェースを語る上では欠かせません.さらに,食事や料理中の人間の行動解析や食事ログの認識ができれば,食と人を結びつける新しいインタフェースが創りだされるでしょう.このように,インタフェースに関する研究・技術分野は多岐に渡り,それらが融合していくことが重要となりますが,そこではパターン認識がコア技術の一つとなると考えられます.

そこで,PRMU研究会では,食メディア(CEA)研究会に協賛いただき,「パターン認識によるインタフェースの未来」と題したテーマセッションを企画いたしました.インタフェースに関する,未来を見据えた萌芽的な研究から応用研究まで幅広く募集いたします.関連する様々な分野の研究者各位の
ご投稿・ご参加をお願い申し上げます.なお,テーマセッションに加えて一般セッションも開催いたしますので,こちらへのご投稿も併せてよろしくお願い致します.さらに,同一会場にて,最新のコンシューマデジタル技術に触れることができるCEATEC 2012も開催されておりますので,多数のご投稿,ご参加をお待ち申し上げております.

:プログラム|[[PRMU研究会のプログラム>http://www.ieice.org/ken/program/index.php?tgs_regid=1a9484ac70655a86b9fc96f200e869be2584071b1e4961ae3a37b0153ff8c5f4&tgid=IEICE-PRMU&lang=]]を御参照ください


*4th Workshop on Multimedia for Cooking and Eating Activities (CEA2012), in conjunction with The 20th ACM International Conference on Multimedia (ACMM2012), Nara, Japan [#a06d1fd3]

[[CEA2012webpage>http://www.ccm.media.kyoto-u.ac.jp/CEA2012/]]

:Paper Submission Deadline| July 6, 2012
:Notification of Acceptance|July 27 - 30, 2012
:Camera Ready Deadline| August 15, 2012
:Workshop Day| Nov. 2, 2012
:Venue| Nara, Japan

* 第6回研究会(IEICE-MVE協賛) [#n078e4ef]
:テーマ|未定
:申込締切|受付準備中
:開催日時|2013/3
:開催場所|未定
:内容|未定
:テーマ|メディア・コミュニケーションの品質と福祉,および一般
:申込締切|2013/1/15
:開催日時|2013/3/11-12
:開催場所|福岡工業大学
:内容|研究会発表および討論
:プログラム|未定