電子情報通信学会 ヒューマンコミュニケーショングループ 食メディア研究会
Multimedia on Cooking and Eating Activities, Human Communication Group, IEICE
* 本研究会の活動 [#rd796f0f] - 研究会を年4回開催し,関連分野の専門家を招いた講演会,会員の研究報告,関連施設の見学会などを行います. - また,4回中の1〜2回は,関連研究会や健康医療など他分野研究会との連携・共催として研究会を行う予定です. - さらに,年1回はシンポジウム形式での開催とし,会員による研究発表や関連分野の専門家を招いた講演会・ディスカッションを行う予定です. ※過去の年間予定の詳細は[[活動実績]]をご覧ください. * 第11回研究会 [#ff3cf531] :日時|2009年5月18日(月) 15:00-18:00 :場所| 名古屋大学(前半) &br; IB電子情報館 南棟4F 462室(地下鉄名古屋大学駅下車3番出口を出てすぐ) &br; 詳しい地図は[[こちら:http://www.nagoya-u.ac.jp/global-info/access-map/higashiyama/index.html]]をご覧ください.地図の64番の南側入り口から入ってください. &br; 名城大学(後半) :担当|井手一郎・出口大輔 :内容|講演+見学会 :特別講演| 講師:柳田康幸先生(名城大学理工学部情報工学科)~ 題目:「料理メディアと香りプロジェクタ」~ 概要:~ 料理番組においては,調理中の香りを表現する際「この香りを皆様にお届けできないのが残念です」というセリフが決まり文句であった.この言葉に象徴されるように,料理メディアに香り提示が加わると,さまざまな可能性が期待できる.しかし,映像や音と同期して香りを提示する際には,数々の問題が存在し,その 一つに,香り提示の時間的,空間的な局所性が挙げられる.すなわち,映像や音のコンテンツは瞬時に別の場面に切り替えできるが,伝統的な香り提示の手段ではそれが困難であった.本講演では,この問題に対するアプローチの一例として,時間的・空間的に局所的な香り提示を行う「香りプロジェクタ」技術について紹 介する.また,これまでの香りプロジェクタ研究に立脚し,料理メディアとの接点について考察する. :プログラム| 14:00-15:00 専門委員会 15:00-16:00 特別講演(名古屋大学) 柳田康幸先生 16:00-16:45 村瀬・井手研究室見学(名古屋大学) 《移動:名古屋大学 16:58 → 八事 17:02》 《移動:八事 17:08 → 塩釜口 17:10》 17:15-18:00 柳田研究室見学(名城大学) 《移動:塩釜口 18:14 → 伏見 18:31》 18:45- 懇親会 (熱情的名古屋名物居酒屋 わが家) * 第12回研究会 [#b2ab5d8a] :日時|2009年7月13日(月) または 16(木) :場所|東大 :担当|相澤先生 :講演|NTTデータライフスケープマーケティング * 第13回研究会(FIT) [#y75198de] :日時|2009年9月2日(水)-4(金) :場所|東北工業大学 * 第14回研究会 [#v61f6021] :日時|2009年11月中旬,2日間 :場所|大阪近辺 :担当|佐野先生 :内容|MVEとの共催研究会,NEXT21見学 * 第15回研究会(HCGシンポジウム) [#y12a3cbe] :日時|2009年12月 :場所|北海道