電子情報通信学会 ヒューマンコミュニケーショングループ 食メディア研究会
 Multimedia on Cooking and Eating Activities, Human Communication Group, IEICE

食メディア研究会

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食メディア研究会 のバックアップの現在との差分(No.31)


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* 食メディア研究会の趣旨 [#l85196cc]

「食」は人間の基本的な生活行動の一つであり,単なる生命活動としてだけではなく,健康,教育,文化,娯楽,コミュニケーションなど,多方面において我々の日常生活を彩り,深く関係している.しかし高齢化・核家族化・生活スタイルの変化から,食を通したコミュニケーション,食文化・調理技術の習得・伝達・継承,食事による健康管理,などは徐々に少なく難しくなりつつある.種々の情報機器が一般家庭や日常生活に浸透し,情報処理技術が躍進している昨今では,これらの問題を情報工学的立場から解決・支援する取り組みが随所で見られるようになってきた.

このような背景から,食メディア研究会(前身:料理メディア研究会)では,食文化や健康医学の研究者,料理に関わる企業・行政からも講演者を招き,専門委員による工学的な視点だけでなく幅広い観点から「食」について勉学と議論を重ねることで,情報メディア技術を用いた食生活の支援・改善を目指している.


* What's new [#ec1a6c9e]
** [[HCGシンポジウム2013>http://2013.hcg-symposium.org/]] 食メディア特別講演と企画セッションのお知らせ [#n200af37]
食メディア研究会は[[HCGシンポジウム2013>http://2013.hcg-symposium.org/]]にて特別講演と企画せションを開催しています。ゲストには「だし」の研究で有名な京都大学大学院農学研究科の伏木亨先生をお招きし、ご講演いただいたあと、パネル討論を行います。ぜひとも奮ってご参加ください!
- HCGシンポジウム招待講演 1
--日時:12 月 19 日(木)12:25 〜 13:35 @会場 A(大会議室)
--講演者:伏木 亨 氏(京都大学大学院農学研究科)
--タイトル:おいしさの構造と客観的評価
--概要
 おいしさは、食べ物と人間の関係の中にだけ存在するバーチャルで脆弱な感覚である。おいしさに関わる要因は無数
にあるが、人間は食物を口に入れた後すぐにおいしさを判断できる。膨大な事項が関与しているとは考えにくい。数個
の項目がポジティブな判断に関与していると思われる。そこで、おいしさの主な要素を整理した。
 本発表では、まず、おいしさの4つの要素についてそれぞれを解説する。さらに、このおいしさの構造の仮説を検証
する目的で統計学的な考察を加える。この仮説をおいしさの評価に応用する目的で、要素をできる限り簡略化したモデ
ルを考えた。生存のための生理、快楽を求める食、人間固有の食文化、情報の4つにおいしさを分類した。回帰分析を
用いた客観的評価についても触れてみたい。
-延期となっておりました食メディアの最終イベントを12/16(水)に[[HCGシンポジウム(オンライン)>https://www.hcg-ieice.org/hcg-symposium/2020/]]内で行います。皆さま奮ってご参加下さい!

-CEA 研究会(食メディア第二種研究会)企画
-- 日時:12 月 19 日(木)13:50〜14:50 @会場 A(大会議室)
-- タイトル:おいしさの創り方 〜共食・錯覚・電気味覚を使って!?〜
-- 概要
 本企画では招待講演 1「おいしさの構造と客観的評価」のご講演を受けて、伏木亨先生と、食メディア分野で活躍す
る 3 名の研究者によるパネル討論を開催する。メディア情報学分野での試みは伏木先生にどう映るのか?はたして情報
メディアで「おいしさ」は創れるのか?議論の行方にご注目いただきたい。会場からの積極的な参加も歓迎いたします。
--パネリスト:
---伏木 亨(京大)
---武川直樹(東京電機大):複数人で食事をする『共食』におけるコミュニケーションの様態を研究。
---鳴海拓志(東大):VR 技術を用いた食の錯覚を研究。
---中村裕美(明大):電気的刺激により味覚を感じさせる『電気味覚』を飲食物に付加する装置を研究。
~ 「食と情報処理のこれまでとこれから −食メディア研究会の活動を振り返りながら語る未来−」
~食メディア研究会は前身である料理メディア研究会が発足した2006年11月から,食に関する様々な活動を研究対象とした情報技術の発展を志す研究者の集まるところとして活動を続けてきました.この十数年の間に我々を取り巻く環境は大きく変化し,現在は様々な場所で「食×情報処理」によるイノベーションが花開き始めています.このような背景の中,新たなステージへと歩みを進めるため,食メディア研究会は解散を決断しました.本企画セッションでは食メディア研究会のこれまでを振り返りつつ,これからの食と情報処理のあるべき未来の姿について公開の場の議論を通じて,今後の情報処理が我々の食に果たすべき役割を語りあう機会としたいと思います.
~日時: 2020年12月16日(水)
~会場: HCGシンポジウム(オンライン)
~プログラム(HCGシンポジウム本体のプログラム編成に伴い変更の可能性あり)

|~時刻|~種別|~講演者(敬称略)|~講演題目(仮題)|
|9:00-9:10 |講演 |井手一郎,森信介,橋本敦史 |挨拶,過去の統計データを紹介|
|9:10-9:35 |招待講演|原島純|クックパッドにおける研究開発|
|9:35-10:00|招待講演|鳴海拓志|HCI分野におけるHuman Food Interaction研究の広がり|
|10:00-10:25|招待講演|相澤清晴|FoodLogの10年|
|10:25-10:35|<休憩>| ||
|10:35-11:00|招待講演|古川英光|ソフトマターの3DプリンティングとOpen Meals|
|11:00-11:25|招待講演|藤田雅博, Michael Spranger |AI x Gastronomy Challenges by Sony|
|11:25-11:30|<休憩>| ||
|11:30-12:10|パネル討論|美濃導彦,佐野睦夫,中村裕一,井手一郎,山肩洋子,橋本敦史|過去の活動を振り返りつつ今後の展望を語る|
|12:10-12:20|クロージング|CEA2020オーガナイザー |国際的な取り組みの継続,参加呼びかけなど|

**研究会開催予定一覧 [#k525ab74]
- 電子情報通信学会総合大会の現地開催中止に伴い,下記イベントは3/20の開催を中止することに決定いたしました.
なお,5月以降に延期しての独自開催も検討しておりますが,COVID-19の将来的な状況が不確定のため,現時点では具体的な日程は決まっておりません.参加を予定していただいた皆様におかれましては,ご理解とご協力のほどをよろしくお願いいたします.

|年度|開催日|開催地|備考|発表申込方法|申込締切|詳細リンク|
|25|2013/12/18〜20|松山市総合コミュニティセンター| [[HCGシンポジウム2013>http://2013.hcg-symposium.org/]]|[[こちら>http://2013.hcg-symposium.org/fa-biao-shen-ru]]|2013/9/10|[[こちら>http://2013.hcg-symposium.org/home]]|
|25|2014/3/6-7|別府国際コンベンションセンタ|MVE研究会と共催|[[こちら>https://www.ieice.org/ken/form/index.php?tgs_regid=41572557a02180c702e10a6d56be2713afa8c5d8f7980afb62191d72b6866014&tgid=IEICE-MVE&lang=]]|2014/1/13|[[こちら>http://www.ieice.org/ken/program/index.php?tgid=MVE&lang=jpn.html]]|
-食メディア研究会最終イベントが3/20に広島大学にて開催されます。皆様是非ご参加下さい!!
~イベント名「食と情報処理のこれまでとこれから−食メディア研究会の活動を振り返りながら語る未来−」&br;
~日時: 3/20(金) 13:30-17:10 &br;
~会場: 広島大学(電子情報通信学会2020年総合大会会場内)&br;
~[[プログラムはこちら>活動実績#h3ccd0db]](※本イベントは一般公開イベントとなります.本イベントのみの聴講は無料でご参加いただけます.)&br;
~趣旨:&br;
食メディア研究会は前身である料理メディア研究会が発足した2006年11月から,食に関する様々な活動を研究対象とした情報技術の発展を志す研究者の集まるところとして活動を続けてきました.この十数年の間に我々を取り巻く環境は大きく変化し,現在は様々な場所で「食×情報処理」によるイノベーションが花開き始めています.このような背景の中,新たなステージへと歩みを進めるため,食メディア研究会は解散を決断しました.本企画セッションでは食メディア研究会のこれまでを振り返りつつ,これからの食と情報処理のあるべき未来の姿について公開の場の議論を通じて,今後の情報処理が我々の食に果たすべき役割を語りあう機会としたいと思います.&br;&br;

** CEA2013 Best Paper Award 決定! [#x8f90721]
2013年10月21日にバルセロナで行われましたCEA2013において、Best Paper Awardが下記の発表に贈られました(食メディア研究会は賞の選定に協力しています)。

&size(20){[[Hiromi Nakamura, Homei Miyashita>http://dl.acm.org/citation.cfm?id=2506026]]};~
&size(20){[["Controlling Saltiness without Salt: Evaluation of Taste Change by Applying and Releasing Cathodal Current," >http://dl.acm.org/citation.cfm?id=2506026]]};~
&size(20){[[Proceedings of the 5th international workshop on Multimedia for cooking & eating activities Pages 9-14, 2013.>http://dl.acm.org/citation.cfm?id=2506026]]};~
-HCGシンポジウム2019の募集期間が延長になりました。皆様奮ってご投稿下さい!&br;
会場:広島県情報プラザ(広島市中区)&br;
会期:2019年12月11日(水)〜  2019年12月13日(金)&br;
発表申込締切:2019年9月24日(火) 

-食メディア研究会が協賛しますIDRユーザフォーラム 2019が国立情報学研究所(NII) にて2019年11月29日(金)に開催されます。是非ご参加下さい!詳細は[[こちら>https://www.nii.ac.jp/dsc/idr/userforum/2019.html]]

-HCGシンポジウム2019 〜時空を超えて思いを伝えるコミュニケーション技術〜が広島にて12月11-13日に開催されます。皆様奮ってご投稿下さい!詳細は[[こちら>https://www.hcg-ieice.org/hcg-symposium/2019/]]

-食メディア研究会協賛しますHCS10月研究会(コミュニケーションと食および一般・10月26日(土)日本大学三軒茶屋キャンパス)の発表申し込み締め切りが8/17(土)へ延長されました。皆様奮ってご投稿下さい!詳細は[[こちら>http://www.ieice.org/~hcs/wiki/index.php?2019%C7%AF10%B7%EE%B8%A6%B5%E6%B2%F1]]

-食メディア研究会協賛しますHCS10月研究会(コミュニケーションと食および一般)が10月26日(土)に日本大学三軒茶屋キャンパスで開催されます。発表申し込み締め切りは8月10日(土)です。皆様奮ってご参加下さい!詳細は[[こちら>http://www.ieice.org/~hcs/wiki/index.php?2019%C7%AF10%B7%EE%B8%A6%B5%E6%B2%F1]]

-食メディア研究会が協賛しますMVE研究会が8月29日(木),30日(金)に名古屋大学ベンチャー・ビジネス・ラボラトリで開催されます。投稿締め切りは7/11に延長されました。皆様奮ってご参加ください!詳細は[[こちら>https://www.ieice.org/ken/form/index.php?tgs_regid=dffadfac8130f668b8a2a3639a5bf083d4b8cacff6a655c856c521d3252f0edc&cmd=info&lang=]]

-2019年6月10日にICMR:ACM International Conference on Multimedia Retrieval @オタワ(カナダ)にて、食メディアの国際ワークショップ [[CEA2019: 11th Workshop on Multimediafor Cooking and Eating Activities>http://www.ieice.org/~cea/workshop/2019/index.html]]が開催されます。是非参加をご検討ください!

-食メディア研究会が協賛します2nd Future of Computing & Food WSが3/28に京都で開催されます。皆様是非ご参加下さい!&br;
日程 2019年3月28日 9:00-18:00&br;
会場 立命館大学衣笠キャンパス恒心館2階 KS209教室&br;
(詳細は[[こちら>https://sites.google.com/view/fcfws2/]])

-研究会協賛情報
--食メディア研究会では、6月に佐賀県で開催されます[[VR学会香り・味と生体情報研究会>http://www.sigsbr.org/2019-06]]に協賛いたします。&br;皆様是非投稿をご検討下さい!
--食メディア研究会では、9月に名古屋大学で開催されますメディアエクスペリエンス・バーチャル環境基礎研究会(MVE研究会 )に協賛いたします。&br;皆様是非投稿をご検討下さい!

-食メディア研究会が協賛する第11回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラムが長崎にて開催されます。&br;
食とレシピの情報処理に関するトピックも対象とされています。
皆様奮ってご参加ください!&br;&br;
日時:2019年3月4日−6日&br;
会場:ホテルオークラJRハウステンボス&br;
詳細は[[こちら>http://db-event.jpn.org/deim2019/]]

-食メディア研究会が協賛する講演会が東京大学にて開催されます。&br;
ACM MultimediaやSIGIR等でご活躍のChua 
Tat-Seng先生より「食事画像認識」や「食事管理サービス」に関するトピックを中心にご講演いただける予定です。&br;
皆様奮ってご参加ください!&br;&br;
日時:2018年11月30日(金)16:30−17:30&br;
会場:東京大学 本郷キャンパス 工学部2号館 242講義室&br;
題目: From Food Recognition to Personal Wellness&br;
講師: CHUA, Tat-Seng (National University of Singapore)&br;
(参加費:無料、申し込み不要)

-以前ご案内しました食メディア研究会が協賛する,11月に開催のヒューマンコミュニケーション基礎(HCS)研究会「コミュニケーションと食および一般」のプログラムが確定しました.皆さま是非ご参加ください!プログラムは[[こちら>https://www.ieice.org/ken/program/index.php?tgs_regid=e82d7ca27030d1fa7cfcde0f03ca5c6891ce6663b9c59642a808b59082654322&tgid=IEICE-HCS&lang=]]

-以前ご案内いたしましたこちらの特集号につきまして,締切を2週間延ばし,
10/12(金)としました.皆さま是非ご投稿ください!&br;
--食メディアに関する論文を募集します!電子情報通信学会英論文誌Dの2019年6月掲載予定の特集号では、食事や調理行動をとりまくマルチメ
ディア技術に関する論文を募集しています。皆様奮ってご投稿下さい。投稿方法は[[こちら>http://www.ieice.org/eng/s_issue/cfp/2019_7ED.pdf]]

-食メディア研究会が協賛する,11月に開催のヒューマンコミュニケーション基礎(HCS)研究会「コミュニケーションと食および一般」が開催されます.コミュニケーションと食に関わる研究をはじめとして広く研究発表を募集しておりますので,是非ご投稿ください!詳細は[[こちら>http://www.ieice.org/ken/program/index.php?tgid=IEICE-HCS]]

-食メディア研究会が協賛する、9月に開催のメディアエクスペリエンス・バーチャル環境基礎研究会(MVE研究会 )の投稿〆切が%%7月17日(火)%%7月20日(金)に延長されました.皆さま是非ご投稿ください!詳細は[[こちら>https://www.ieice.org/ken/program/index.php?tgid=IEICE-MVE]]

-食メディア研究会が協賛する国際ワークショップ[[CEA2018>https://md.sist.chukyo-u.ac.jp/cea2018/]]の投稿〆切を
5月4日(金)に延長しました.(ショートペーパーのみ5月11日(金)まで受け付けております.)皆様からの投稿をお待ちしております!

-食メディアに関する論文を募集します!電子情報通信学会英論文誌Dの2019年6月掲載予定の特集号では、食事や調理行動をとりまくマルチメ
ディア技術に関する論文を募集しています。皆様奮ってご投稿下さい。投稿方法は[[こちら>http://www.ieice.org/eng/s_issue/cfp/2019_7ED.pdf]]

-2018年7月(13-15日のいずれか1日)に[[IJCAI: International Joint Conference on Artificial Intelligence>https://www.ijcai-18.org]] @ストックホルム&br;
にて、食メディアの国際ワークショップ [[CEA2018: 10th Workshop on Multimediafor Cooking and Eating Activities>https://md.sist.chukyo-u.ac.jp/cea2018/]] が&br;
開催されます。是非参加をご検討ください!

-食メディア研究会が後援する、人工知能学会のデータ解析コンペティション[[JSAI Cup 2018>https://www.ai-gakkai.or.jp/jsai2018/jsai-cup_info]]が開催されています。皆様奮ってご参加ください!&br;
コンペティションへの参加方法の詳細は[[こちら>https://deepanalytics.jp/compe/59]]&br;
概要:本コンペティションでは、クックパッド株式会社の提供する画像データを利用し、「食材の画像認識」の精度を競います。参加者は、提供されるデータを用いて、各画像が55種類の材料カテゴリ(玉ねぎ、きゅうり等)のどれに属するかを予測するモデルを開発します。&br;
2018年1月22日 …コンペティション開始&br;
2018年3月29日 …コンペティション終了&br;


-食メディア研究会が協賛する、[[メディアエクスペリエンス・バーチャル環境基礎研究会(MVE)>http://www.ieice.org/ken/program/index.php?tgs_regid=33699f12d9b0b547771f9b72b398dc7894738ea018437ab93058b8a814ea3a10&tgid=IEICE-MVE&lang=]](2018年3月)が開催されます。是非ご参加ください!&br;
開催日: 2018年3月8日(木),9日(金)&br;
開催地: 沖縄産業支援センター &br;

-本年度も1泊2日(12月21日(木)午後 ‐ 22日(金))の勉強会を開催致します!&br;今年度はDE/CEA/IPSJ-DBS研究会(12月22日(金) - 23日(土),国立情
報学研究所(NII)との連続開催で開催致します。&br;
皆様の研究・開発のブラッシュアップや方向性・タネを見つけるにはうってつけの場です。これから食メディアに関する研究を始めたいとお考えの方にも有意義な機会ですので、是非積極的なご参加をご検討ください!&br;
参加申し込みは[[こちら>https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSc95Blhe4wHn8fAjIJ0vmGmC74YwX_h3r1jBOsbE9tQ3Q6Uvw/viewform]]からお願いします。
開催日: 2017年12月21日(木)-22日(金)&br;
開催地: [[大橋会館(東京都)208会議室>http://www.neclivex.co.jp/ohashi/index.html]] &br;
申込締切: 12月15日(金)

-食メディア研究会が協賛する、[[メディアエクスペリエンス・バーチャル環境基礎研究会(MVE)>http://www.ieice.org/ken/program/index.php?tgs_regid=33699f12d9b0b547771f9b72b398dc7894738ea018437ab93058b8a814ea3a10&tgid=IEICE-MVE&lang=]](2018年3月)が開催されます。&br;
五感メディア、食メディア、マルチメディア、メディアエクスペリエンスなどに関する発表を広く募集しておりますので是非ご参加ください!&br;
なお食メディアに関する発表は、[[こちら>https://www.ieice.org/ken/form/index.php?tgs_regid=33699f12d9b0b547771f9b72b398dc7894738ea018437ab93058b8a814ea3a10&tgid=IEICE-MVE&lang=]]より申込み研究会(MVE)でお申し込みいただくようお願いいたします。&br;
開催日: 2018年3月8日(木),9日(金)&br;
開催地: 沖縄産業支援センター &br;
申込締切: 1月15日(月)

-食メディア研究会が協賛する、[[データ工学研究会(2017年12月)>https://www.ieice.org/ken/form/index.php?tgs_regid=f98d4bb1ef518382e203c4b7d2afca67d3b4f4ec5f0b21bb86c1ea318e66b2d9&cmd=info&lang=]]が開催されます。&br;
レシピ、食、データ工学に関する発表を広く募集しておりますので是非ご参加ください!
&br;
開催日: 2017年12月22日(金),23日(土)&br;
開催地: 国立情報学研究所(NII) &br;
申込締切: 10月13日(金)

- [[第16回情報科学技術フォーラム(FIT)>http://www.ipsj.or.jp/event/fit/fit2017/]]において食メディアのイベント企画を行います。是非ご参加ください!&br;
-- 詳しい案内は[[こちら>http://www.gakkai-web.net/gakkai/fit/program_web/event_A-1.html]]をご覧ください。&br;
パネル討論:「食の情報処理 〜これまでの10年、これからの10年〜」&br;
パネリスト:美濃導彦(京都大学), 相澤清晴(東京大学), 佐野睦夫(大阪工大)&br; 
中村裕一(京都大学), 山肩洋子(東京大学)&br; 
司会:井手一郎(名古屋大学)&br;
開催日: 2017年9月13日(水)&br;
開催地: 東京大学 &br;

-食メディア研究会が協賛する、[[MVE研究会(2017年9月)>https://www.ieice.org/ken/form/index.php?tgs_regid=6f44394317e57069a8308ae82d0dfeeb9c362d4c8de3a0009bb642eda538d9c4&cmd=info&lang=]]が開催されます。是非ご参加ください!&br;
開催日: 2017年9月21日(木),22日(金)&br;
開催地: 千葉大学 西千葉キャンパス &br;
申込締切: 7月14日(金)

-食メディア研究会が協賛する、[[第20回 香り・味と生体情報研究会>http://www.sigsbr.org/2017-06]]が開催されます。是非ご参加ください!&br;
開催日: 2017年6月22日(木),23日(金)&br;
開催地: 国民宿舎ホテル高千穂 会議室 &br;

-2017年8月(19-21日のいずれか1日)に[[IJCAI: International Joint Conference on Artificial Intelligence>https://ijcai-17.org/]] @メルボルン&br;
にて、食メディアの国際ワークショップ [[CEA2017: 9th Workshop on Multimediafor Cooking and Eating Activities>http://www.mm.media.kyoto-u.ac.jp/CEA2017/]] が&br;
開催されます。是非参加をご検討ください!

-食メディア研究会協賛 PRMU・MVE・CVIM合同研究会(2017年1月)が開催されます。
是非ご参加ください!&br;
--[[PRMU・MVE・CVIM合同研究会>http://www.ieice.org/ken/program/index.php?tgs_regid=c2a8749efd0810b396d3457408b06da3ac6cd55031639b909fea8dd746624c34&tgid=IEICE-MVE&lang=]]&br;
開催日: 2017年1月19日(木),20日(金)&br;
開催地: 京都大学 百周年時計台記念館 &br;
申込締切: 11月4日(金)
-食メディア研究会協賛 DE研究会が開催されます。是非ご参加ください!&br;
--[[DE研究会(データ工学と食メディア)>http://www.ieice.org/ken/program/index.php?tgs_regid=fd08105c56d0be287eb75901a04672f473277aa93e938e26662ebb01b528ec4f&tgid=IEICE-DE&lang=]]&br;
開催日: 2016年12月1日(木)&br;
開催地: 国立情報学研究所(NII)
-IDRユーザフォーラム 2016(食メディア研究会協賛)が開催されます。是非ご参加下さい!&br;
--[[IDRユーザフォーラム 2016>http://www.nii.ac.jp/dsc/idr/userforum/]]&br;
開催日: 11月30日(水)&br;
開催地: 国立情報学研究所(NII) &br;
参加費: 無料;

-食メディア研究会の勉強会を開催します!&br;
各自が持つデータやツールを紹介し合うだけでなく、実際に手を動かして&br;
ツールを使ってみる、または、他の参加者に使ってもらうことを予定しています。&br;
皆様の研究・開発のブラッシュアップや方向性・タネを見つけるにはうってつけの場です。&br;
なお、データ・ツールの紹介は必須ではなく、ディスカッション目的の参加も歓迎です。&br;
1日のみの参加でも構いません。是非参加をご検討ください!&br;
--[[H28年度 食メディア研究会勉強会>https://goo.gl/4ObRRu]]&br;
開催日: 9月28日(水)〜29日(木)&br;
開催地: 名古屋大学 東山キャンパス IB電子情報館http://www.nagoya-u.ac.jp/access/index.html &br;
申込締切: 9月16日(金)

- 2016年7月15日に[[ICME:IEEE International Conference on Multimedia and Expo>http://www.icme2016.org/]]@米国 シアトルにて食メディアの国際ワークショップ [[CEA2016: 8th Workshop on Multimediafor Cooking and Eating Activities>http://www.mm.media.kyoto-u.ac.jp/CEA2016/]]が開催されました。~
下記の論文に対し,Best Paper Awardが贈られました。~
-- A Proposal of Virtual Food Texture by Electric Muscle Stimulation, 
Arinobu Niijima and Takefumi Ogawa (The University of Tokyo, Japan)~
おめでとうございました!

-2016年7月15日に[[ICME:IEEE International Conference on Multimedia and Expo>http://www.icme2016.org/]] @米国シアトルにて、食メディアの国際ワークショップ [[CEA2016: 8th Workshop on Multimediafor Cooking and Eating Activities>http://www.mm.media.kyoto-u.ac.jp/CEA2016]] が開催されます。是非参加をご検討ください!

-[[HCGシンポジウム2015>http://2015.hcg-symposium.org/ws]](富山国際会議場 12/16〜18)にて、企画セッション開催!&br;
企画セッション「大規模料理レシピデータを用いた研究の最前線」12月18日13:00〜14:40 &br;
本企画では,国立情報学研究所データセット共同利用研究開発センターが「情報学研究データリポジトリ(IDR)」において公開している「楽天データセット(楽天レシピ)」及び「クックパッドデータセット」の利用者による代表的な研究成果を紹介した後に,データセット提供者も交えたパネル討論を通じて,将来の料理レシピコーパスのあり方及び研究の方向性について検討します。

-本年度も合宿形式の研究会を開催する運びとなりました。
通常の発表・質疑の形式とは異なり密な議論ができるため、&br;
皆様の研究・開発のブラッシュアップや方向性・タネを見つけるにはうってつけの場です。&br;
是非参加をご検討ください!
--[[H27年度 食メディア研合宿研究会>https://docs.google.com/forms/d/10QbwMHo_KXIdTkXv-xZn54D7GqvRSBcsJ2RNcKOL234/viewform]]

-HCG2015 今年は富山です!&br;
北陸新幹線ができてアクセスもよくなりました。
是非ともご参加ください!
--[[HCGシンポジウム2015>http://2015.hcg-symposium.org/]] ―伸縮自在のコミュニケーション―&br;
2015年年12月16日(水)〜12月18日(金)

-[[FIT2015>http://www.ipsj.or.jp/event/fit/fit2015/]](愛媛大学 9/15〜17)にて、オノマトペに関するイベント開催!&br;
企画セッション「オノマトペ利活用技術の最前線」9月16日(水) 15:30-17:30
--司会  小松孝徳(明治大学)
--パネリスト 
---坂本真樹 (電気通信大学)
---松下光範 (関西大学)
---柳井啓司 (電気通信大学)
---渡辺知恵 (筑波大学)

- 次のイベントは[[食メディア協賛 データ工学研究会(9/24-25)>http://www.ieice.org/ken/program/index.php?tgid=IEICE-DE]]および,その翌日に行われます9/26に久々の食メディア研究会単独研究会@クックパッド本社です!是非ともご参加ください!

-食メディア研究会単独研究会 
--テーマ:「食べる」&br;
10:00〜11:00 招待講演:伊尾木将之 様(クックパッド株式会社) &br;
11:00〜12:00 特別講演:中山晴奈 様(特定非営利活動法人フードデザイナーズネットワーク)&br;
12:00〜13:30  <昼食> &br;
13:30〜14:00 サーベイ発表:徳永弘子(東京電機大学)&br;
14:00〜14:30   研究発表:坂井田瑠衣(慶応大学)&br;
14:30〜14:45 <休憩>&br;
14:45〜15:15 野口康人(筑波大学)&br;
15:15〜15:45 庄司優(東京電機大学)&br;
15:45〜16:30 全体討論&br;
16:30〜17:00 <片付け・解散>

- 2015年7月3日に[[ICME:IEEE International Conference on Multimedia and Expo>http://www.icme2015.ieee-icme.org/]]@イタリア トリノにて食メディアの国際ワークショップ [[CEA2015: 7th Workshop on Multimediafor Cooking and Eating Activities>http://www.mm.media.kyoto-u.ac.jp/CEA2015/]]が開催されました。~
下記の3つの論文に対し,Recognition of Meritsを認定いたしました!~
-- FOOD IMAGE RECOGNITION USING DEEP CONVOLUTIONAL NETWORK WITH PRE-TRAINING AND FINE-TUNING, 
Keiji Yanai, Yoshiyuki Kawano (The University of Electro-Communications, Japan)
-- SITUATION-BASED FOOD RECOMMENDATION FOR YIELDING GOOD RESULTS, 
Takuya Kadowaki, Yoko Yamakata, Katsumi Tanaka (Kyoto University, Japan)
-- PATTERNS THAT INDUCE ADVICE IN REMOTE COOKING SUPPORT VIA FIRST PERSON VISION COMMUNICATION, 
Kanako Obata, Yuichi Nakamura, Kazuaki Kondo, Takahiro Koizumi (Kyoto University, Japan), Yasuhiko Watanabe (Ryukoku University, Japan)~
おめでとうございました!

- [[研究資源(リンク)]]ページに言語資源ツールを追加しました!

* 問い合わせ [#ief30433]
食メディア研究会への問い合わせは[[こちら>sigcea-contact@ccm.media.kyoto-u.ac.jp]]まで